染まりの想い
谷間の山椛椛の紅葉森のなかの1本の椛1本の椛椛の紅葉椛藪山の紅葉空は一枚の土壁予報は午後からの雨を告げている壁でなく、幾重にも重なる鉛色また週末はかこう週末がだと心もへこむ。折り重......
染まりの想い出
樹木を二つに分けると落葉と常緑とありそれはある意味で男と女。
どちらが奇麗かって「それは聞くまでもなく落葉樹でしょう」春には素顔を奇麗に化粧し冬になるとスッピンになる、その点常緑樹は髭を剃ることがあっても化粧は落とさないし、
「素顔みせないからね」そう考えると愛すべきは女性でしょう。
裸体
ない
何も着けて落葉樹
汚らわしい
見苦しい
その想いなど一切なく
淑やかで均整の取れた美しい裸体は
冬にしか見られない姿であり
素肌が奇麗な裸体。
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