初秋
今日は立秋、秋の始まり。紙面の片隅に載った出来事、いつも思うなぜ、私より若い命が・・・どうして?立秋、今日は暦の上では秋の始まりを告げている。そう言っても朝夕未だ暑く、30分も歩け...
初秋
8月、7日は立秋で夏が終わり季節は秋、旧盆が過ぎると8月も半分を消化し初秋、
そう言っても暑さは残暑となって残り街中はまだ・・夏模様。
空も風も樹木も草も夏模様を色濃く残し、ふり注ぐ陽射しは暑く乾いた路面を容赦なく暖め熱気のこもる街となっている8月、
この街に秋の気配何所かにないだろうか、そう思いながらうろうろ街中を探し回っても見つからず、想いが空回りして行く初秋の街、秋が見えてくるのはまだ・・時間が必要。
初秋
もう秋か・・・
立秋を過ぎてそう思い
店先に並ぶ果実から秋の訪れを知り
見える秋を求める
街に住んで居るとこの異空間に埋没し
秋の訪れに無関心となって
今では数十枚めくって感知する有様
この鈍さ
我感性褪せたか
そう思いながら秋の断片を追う
秋
・・・
この異空間で見つけられるか
そう思いながら一ページ目をめくる。
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