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人を好きになる。
これって普通じゃない、当たり前だと思わない。
でも時と場合によって非難を受け。
互いが独身なら問題はないけれど、既婚者になると問題。
当たり前・・・
倫理に反する、神は許されないと宗教者は告げる。
でも、宗教によっては複数の妻を認めている。
なぜ、人が人を好きになることが駄目なのか?
求める。この本能、生きているすべてのものが持っている生きる行為。
それを自ら自制して、抑制して、足枷をはめている、
それが人間。
だからこそ、このひとつの区切りがついたとき、私に与えられたこの時間は輝いていたいし、
ときめきの心忘れないでいたい。
そう、最後の恋をして、生きている証をあじわいたい。
与えられた時間。
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私に与えられた時間
それは一時間
その一時間後に停まるかも知れない私の心臓
でも私は気にしない
そんな事平気
そう言いながら
いつも不安のどん底にいる
誰だって与えられた時間は気になる
だからと言って
いちいち考えていたら何も前には進まない
だから気にしない
嘘
不安なくせに
もう一人の私が囁いている
生きろ
足掻け
もうひとりが叫んでいる
私が授かった時間
悔いのないように
黄昏まで恋の旅をして
与えられた時間をときめきたい。
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