山野草
梅雨空の下で咲く山野草岡虎の尾の旬咲き始めた岡虎の尾私が歩く山に咲く山野草のひとつ岡虎の尾、山では群生することは少なく10本ほどが一塊となって咲いている。いつもササユリが終る頃に咲......
この時期の山野草
私が歩く里山の山野草はオカトラノオが咲き終えるとこれと言った花はなく、暑いなかをひたすら汗を流しながら「この暑いなかを何で歩くのか」ひとり思う。
その暑さがホッと癒される瞬間が時折吹く谷を渡る風、水の流れは少ないけれどこれでも十分癒される風となって火照る身体を少し冷やしてくれる、夏はこれでも十分うれしく、陽射しを遮る雑木の木陰で飲むアイス珈琲は美味い夏。
夏の山を歩く
いつもこの時期
樹木の多い山を歩きながら思うのは
何でこの暑いなか山を歩いているのか
素朴な疑問
足を止めず暑い・・言いながら
黙々と歩いて
ポイントに着いて行うのは
浴びるように飲む水の美味さ。
natuno
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