青空
強い北風が吹く一日北風、最近空が明るくなって来るのが遅く、いつもの時間で目が覚めても薄暗く、もう少し眠れるかな・・・そう思いながら目が覚めても、行動を躊躇うこの頃。蝋燭の炎が燃え尽...
青空
空一面を蔽う青、何も混ざらない綺麗な青から得るこの爽快感、
あなたが消えたことで受けた深い傷による寂しい哀しい想いでも一時的に忘れあなたの笑顔を空に描いて「一緒に歩こう」そう言って涙を拭うことが出来る青空。
この空色、これからも幾度となく私の頭上を蔽い、またあなたの想い出が描ける、
そう思うと恋した時のように我心はときめく。
蒼空
いつも座る場所にあなたは居ない
そう別っていながらあなたを探し
いないか・・・
呟く私
この場所であなたは永久の眠りについて
私の流した涙と一緒になって乾き
青空へと昇っていったあなたの魂
今度はこの青空が私の居場所
そう告げて去り
青空が広がる度あなたを想い偲ぶ
そう
空が私の上にある限り。
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