束の間
束の間冬の温もりを消す暗さ冬の温もり温もり南天何とか一日持った晴れ今年は時雨空霧の深い朝霧が深い朝である予告はそう言っているが不安やはり微量でもいいが見たい。視界。目覚めると外は乳......
束の間
恋は束の間の酔いか、ある意味でそのパイは限られ少量を味わうように長く飲むか、酔いに任せてあおるように飲むかでその持ちは違うもの、その味わいは束の間の幸せであり答えのある酔いかも知れない。
酔い
いま思うと私の恋は
その人を好きになり恋しその性に溺れ
美酒を空にして醒めた想い出
その美酒の酔いの醒めは早く
わずかな余韻を器に残し
醒めた美酒の酔い
いまその酔いを再び求め
手にして飲む酒に同じ味はない。
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