山門の銀杏2本の銀杏対の銀杏二つの樹木が創る森対の銀杏銀杏の実から思うこと哀しい空色今日の空晴天晴天、今日も朝から青空が広がって、爽やかな清涼感が漣となって緩やかに流れている。歩いたり......
対の銀杏
私の住む近くにある小さな森のなかに修験道場のお寺があり、その山門横に古木の対の銀杏があり晩秋の頃に素敵な彩の表情をみせる、その彩に魅せられ染まりのprocessを楽しむ秋の深まり。
秋との逢瀬
秋になると会うのが楽しみな
山門の対の銀杏の染まり
先に彼が染まり
後を追うように彼女が染まり
晩秋を彩る二人
その二人の恋彩をみるため
今日の成り行きを追う私。
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