夏のヒルガオ
ヒルガオの花ヒルガオの花ヒルガオの花ヒルガオに思うヒルガオ科のヒルガオは道端で繁茂する薄いピンクの朝顔に似た花、朝顔と違うのは朝咲いて昼になっても萎むことなく咲いていること、また朝......
夏に咲くヒルガオ
ヒルガオは町のなかでもみることができたけれど、最近では余りみる事無く私のなかでは「まだ見ぬ人となっている」花の一つ。
その花に出会ったのが郊外を流れる川の堤の法面、その法面で数株のヒルガオが花を咲かせているのをみて「ヒルガオだ」思わず叫んで自転車を止め暫くその咲きを眺めていたけれど、この夏はまだその咲きをみていない「そろそろ逢えるかな・・・」そう思う6月の終り。
堤の野花
アサガオとは違い
昼過ぎても恋の求めは冷めず
夕になって褪めるヒルガオ
その恋は一日限り
儚く
切ない
一日限りの想い
夕に私の恋は終わる。
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