ヒルガオの花
ヒルガオの花ヒルガオの花ヒルガオに思うヒルガオ科のヒルガオは道端で繁茂する薄いピンクの朝顔に似た花、朝顔と違うのは朝咲いて昼になっても萎むことなく咲いていること、また朝顔のように観......
夏に咲くヒルガオ
私の住む町では余り見かけなくなったヒルガオ、朝顔と違い夏の炎天下でみせるその激しい気性というかその情熱、
花言葉は絆という一面をみせる反面、他の樹等にしっかり蔓を絡ませることから情事という花言葉がついているヒルガオ、花のみ見ればそれを重ね合わせることは出来ないが、
その初心な花色の一輪が他の者に肢体を絡ませ咲く花姿をみているとその花言葉が解るような気がしてくる、
夏の朝に咲く一輪のヒルガオの恋は一日で終わる。
ヒルガオ咲く夏
朝咲いて昼萎む朝顔の儚い恋と違い
朝から夕方まで萎むことなく
真昼の激しい恋に燃えるヒルガオ
その淡い薄化粧からみえない
溢れる熱い情熱
愛する人から離れることなく絡み合う
花の喜びの表情
一片の一日の恋が終わる。
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