3月
曇り時々晴れこの雨、夜は雪になるかな今日の夜は雪かないつも&からに目まぐるしく変化するけれど、まだ一度もにならない我町、その雪、今日は見られるかな?そう思いながら空を見る。重たい朝...
3月初めの一コマ
時間の流れは無情に早く三月の声を聞くと上巳の節供が訪れ、その雛祭りを楽しむ間もなく過ぎ今日は7日である。
この週末近くの里山を歩くと鶯が鳴き湿原の水は温み水芭蕉が芽を出していたが花を点けるまでは至らず花を咲かせるのは中頃過ぎてからか、花をみるまで当分この道を歩くことになるな、そう呟きながら次の目的地に向かう。
その一山を越えた所の池の畔にある雑木林の辛夷はまだ蕾も硬くこちらの方は末辺り、これら二つの花が咲くにはもう少し時間が必要か、そう思う3月初旬の山歩き。
3月の顔
巣立ちと別れの3月
人は別れに寸暇を惜しみ
泣き
笑い
その場を繕う
いま
旅たちで遭遇する一抹の不安
その不安は希望と代わり
新たな一期一会が生まれる
この筋書きのないドラマこそ
3月のときめき。
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