春
春の想い春を想う暖かい・・・素直にそう想った昨日、桜の表情も満開で、緩みぱなっしの一日。春、求め一筋、いや眠りからの目覚めかな、多年草は根を残して休養して、雑念を捨て、老廃物を捨て...
春
4月も終わりが近くなると春の花のなかに初夏の花が混ざるようになり、そろそろ夏が近いかなそう思う4月半ば過ぎ。
春は長い、そう思って寄り道したり、散り行く花を眺めたり、時折出戻り寒波で右往左往した日もあったが春は日々ページをめくりながら夏に向かってコマを進めている。
さくらが花を落とした後の萌黄の一葉が日に増して緑を深め、今では新緑となって空を蔽い始めている。
4月の終わりのなかで春の花を眺めているとそのなかに夏の花がちらほら見られるようになり、陽射しも日を追う毎に夏モードへと転換を始めている春の終わり。
春
温もるなかで曇る心を拭いて
和らぐ陽射しのなかで愛しい人を待つ
初春
いま
出会う新たな一期一会にときめき
酔い
冬を忘れる
春半ば
春のなかには喜びが溢れ
日々の模様替えのなかに喜怒哀楽をみて
季の終わりを知る
後半月もすれば夏が来る。
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