百日紅
百日紅休日疲れたから一休み梅雨のティタイム、湯気の立つ珈琲が冷めたような朝、いつもの湯気薫る暑さは消え爽やかさを感じる。朽ち始めた梔子、その乾いた匂い、夏半ばの香り、夏模様を競いながら終...
咲き始めた百日紅
余り花をみなくなった百日紅、7月から約100日に亘り咲き続ける樹木の花、
夏の樹木の花の少ないなかで咲く百日紅の花は貴重で、いつも夏空を背景に咲く花に見惚れて過ごした過去の想いで。
最近はその百日紅、私の住む街でも余り見かけず、まして大木となると貴重で目にするのは目の高さ、私が老いるように環境も老いるか、そう思いながら百日紅をみる雨の一日。
百日紅
華やかな咲きのよさ
花色は四タイプ
よくみるタイプピンクとホワイト
夏から秋にかけ
100日に亘り咲き続ける夏花
由来は・・・
悲哀から生まれいまに至る
百日紅の花の命は儚く
四日ほどで終える。
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