咲き始めた百日紅
百日紅百日紅休日疲れたから一休み梅雨のティタイム、湯気の立つ珈琲が冷めたような朝、いつもの湯気薫る暑さは消え爽やかさを感じる。朽ち始めた梔子、その乾いた匂い、夏半ばの香り、夏模様を......
盛夏の百日紅
花色は桃色と白色のミソハギ科の落葉中高木、樹皮がツルツルして猿も滑るとか、
「それはありえない」そう思う百日紅、
花は愛嬌のある美しさで夏から秋にかけ咲き続ける。
花の旬は夏の盛り、紅い濃淡色の縮れが美しい花も四日ほどで花を終える。
百日紅
この暑さをものともせず
暑い陽射しを貪りながら咲く
旬の百日紅
紅い濃淡色の縮れる花びらは美しく
彩は四日ほどで舞う
その後新しい花芽が生まれ
次から次へと咲いて
100日程で可愛さが消える。
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