6月の風
梅雨時期の風季節の風風のない一日風雨の休日梅雨の中休み梅雨入り、梅雨入りして数日雨が続き、この雨しばらく続くかな・・・そう思っていた梅雨空もその後は複雑な灰色の空となって「雨かな、......
7月最初の風
6冊目を時折涙で濡らしながら読み終えて手にしたのが7冊目、
今日はその一枚目をめくると曇り空で、陽射しが時々落ちて暑く、その暑さを和らげるように吹く風が温い梅雨の中休みの風。
窓を開ければ夏の砂浜に打ち寄せる波となって流れ込んでくる風、その風に冷たさはなく温い感触となって抱きついて来る嫌な風、その風が私の行動を鈍らせ自由を奪う。
夏の風
夏の風は人の心を弄ぶのか
そう思いながらいつも抱かれ
身を任せているけれど
火照る身体は冷めず
残り火が心のなかで燻る
纏わる風は温く暖かく
私を自由に遊ばせてくれない
夏の気まぐれな風。
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