四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

駄作2点

2014-10-17 | Weblog
愚作2点

風吹いて 散らばる落葉 悲壮感夜半に雨が降ったのだろう、外に出ると路面が湿り、そのせいか時折吹いて来る風がひんやりと感じる。ここに来てようやく角が取れたか、そう思うと心が弾ん...

駄作2点
そう書いていた昨年、よく考えてみれば私の作品いやこの落書きも駄作の領域である。
多くの人に読まれてこそ作品であり、そう考えてみると私の作品にはHeartが無いなそう自問自答する私。

台風が通り抜けてから、この国の空の空気が入れ替わり爽やかな空気がこの国の空を蔽っていると言うのに、相変わらずこの国の政治家は自分の利権の確保と執着に拘り、国民に負担を強いながら他国には金を惜しみなくだし、良いところをみせて名を残したいのか名前を売り込んでいる。
この国を守るだけであればあの高価な戦闘機などいらないと思うが、血税で整備したり、国土強靭とか言って更に箱物でこの自然を破壊し固め、借金を膨らませているがその始末を背負う若い世代はたまったものではないと思う。
日本の若者はある意味で大人しく政治に無関心をいいことに俗に言う先生は好き勝手というところか、反対とか尖鋭の行動をみせれば周りからコネを使い圧力をかける。
国民に負担を強いるならアメリカの議員より多い国会議員の数を減らし、特権とか経費を減らし、秘書を何人も使い報告させ自ら椅子に座りあれこれ指示ばかりし、議会に出れば野次を飛ばし、時には隣同士で駄弁ったり居眠りしたりする政党維持と権力確保の議員は積極的に減らし、少数高齢化で議員は減らず、県を解体し州にするとか前向きなところはなく、必要以上に手厚くされている議員の定数削減は最小限の姑息なこと考えず外遊して何を得ているのかわからないことばかりしないで大胆に議員、経費、秘書など削減すべきである。
余りこの国の国民は諸外国に比べ、意見、主張をしないのをよいことに自分たちの権利を金とコネと組織で縛り失うとどうなるかという発想で封じ込めている節があるが、
別に勝ち組の税金で成り立っているわけでないのであるから、自分が会社のトップと言う概念を捨て経費などは使う以上その使い道と理由を具体的に明記し領収書を添付、誰でもが見れるようにネット公開すべきである。
使い道がいい加減であるから公表できないと疑われても仕方がないと思う、それは地方議員でも同じである。
どうも日本人は臭いものには蓋をしたがり、コネとか金で圧力をかけ黙らせるところがあり、襟を正すと言うことを死語にしているような気がする。
手弁当で政治をしているならいざ知らず、税金を使う以上ルールを守るべきで有、組織を守ることばかりしないで国民のために政治をしていますと言えるように襟を正し、経費の公開、削減、また定数の削減を含め政党化した参議院はなくし一院制するとか、半数改選など失くし、短縮、政党に縛られない良識ある判断、チェック機能の働く変化に合わせた身を斬る改革を議員はして欲しいものである。
① 身を斬らず 弱いもの斬る 議員たち ② 好き勝手 使い放題 我経費
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