里山の春
里山の春季節は春に向かっている早!そう思う新芽の広がり案の定の後は寒さが戻り空、これだと山は再びかな?新芽、いつもの熱い珈琲に時間をかけて飲んで、そのいっぱい珈琲を美味しく飲めたと...
里山に訪れる春
私が歩くいつもの里山、山は低く雑木で構成されている藪山。
知名度も低いし標高も低いから訪れる人も少なく、その分のんびりと遊びながら楽しく歩けるのが気に云って四季を通し歩いている。
その里山にも毎年春が巡って来る、雪の積もる山と違い南斜面の陽射しのよく当たる場所の新芽の膨らみは早く、その頃から馬酔木、藪椿の花が咲きはじめ「その花たちを見て、春が来た」そう思う里山の春、ある意味でその訪れは地味で質素かも知れない。
春の一コマ
春か・・・
そう思う南斜面の陽だまり
風のないなか
斜面に腰を下ろし
燦々と降り注ぐ陽射しを浴びる
心地よい抱擁が私を抱きしめ
悪魔が耳元で
もう歩くのを止めたら
そう囁いて腰上げを止める
春の陽射し。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます