愚作3点
秋を求め、日曜の予報は曇りから雨と聞き、この晴れを逃す手はないと思い出かけた一週間ぶりの山歩き、いつものように沢を詰め、染まり始めた落葉樹を見ながら尾根を登り、再び沢に下り、更に...
駄作3点
その駄作の3点の文を書いたのが昨年の記事、こう改めて読み直して行くとある意味で時々脱線していると思う私の過去の記事。
街の紅葉
私の住む町ではバフウ、さくら、欅、ハナミズキ、ハゼなどが互いに競い合い、色とりどりの美を競っているが、派手好きで浮ついた心を持つ人々はこれらには関心を示さず、
これから古都の街を彩る鮮やかなモミジの染まりに心は移っている。
彩
確かに自然が描く
様々な樹木の彩は美しく
その綺麗な彩にいつも心が奪われる
でも
町の樹木がみせる彩も素敵で
ひとり・・の個性が彩で表現され
見ていても美しく
いま足を止め
綺麗・・・
そう思う
染まりながら散る一葉を見ながら
いよいよ別れの時か
そう思う初冬が訪れる。
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