木芙蓉
酔芙蓉酔芙蓉酔芙蓉、目覚めは白それも純白のブーケ時の酔いが私を甘美な時へ誘い私を変える朝から私のハートを弄び夕方になって飽きた私を捨てる憎い別れ昼の終焉私は白からピン...>続きを......
芙蓉の花
木の葉の染まりを前に木芙蓉が色鮮やかな不透明のピンクの花を長期間次々と花を咲かせている。
「この優しい淑やかな花姿の芙蓉をみるのもこれが最後かな」その想いで花に見惚れ、
芙蓉の花に過ぎた季節を重ね合わせ、その季毎の想い出を追う秋、
木芙蓉の花は大きくダリアに負けない鮮やかさをみせながら咲を終える木芙蓉、私の好きな花がひとつ冬を前に散っていく。
木芙蓉の花
不透明の濁りのないピンクの花が
朝咲いて夕に萎む
優しい花色をみせる木芙蓉
いま
一葉の染まりの前にみせる
繊細な花の美しさ
この花少ない秋のなかで
次々咲く淑やかな花に季を重ね合わせ
過ぎた想いでを忘れる。
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