森の再生
夏の森のなかで夏の薫り夏の薫り夏の薫り夏の香り7月の香り今日は降りそういつまで持ってくれるかな・・・待ち人を待つ感じ今日は雨かな、いつ降るかな?そう思いながら、脅えるように過す日々......
荒れが目立つ森
私が歩く里山の森、ここ数年植林帯の森を歩いて思うのは手入れもされず放置されている状態の森、倒木は放置され間伐も行われず、下草がみられるのも木漏れ日が所々に射しこむ場所で僅かに生えるシダ類ぐらいで後は荒涼として「森が病んでいる」
そう思う森を歩くたびみて寂しくなる最近の里山歩き。
里山の森
私が歩く里山の森は大きく分けて
植林と自然林で構成され
自然林が四季毎に表情を変える反面
植林帯は無表情で
大木が木漏れ日を阻み下草は伸びず
森のなかは暗く
吹き抜ける風も弱く顔も沈む
いまその植林帯を抜け
自然林に入れば
初夏の風が明るい森へと誘う。
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