冬の朝
気が滅入るような寒さで目が覚め、少し扉を開けて外を覗くと空が美しく澄んでいる。
風は強く、冷たく、常緑樹の木の葉を叱咤するようにゆらし、寒いぞ・・そう言っている朝の風。
風は止む気配を全く見せず目覚めた時から吹きまくり、風を通す衣服からは冷気が沁みこみ、暖まっていたぬくもりは一気にダウンし、強烈な冷えが全身を覆う。
そのせいか朝の空気の清々しいこと、それに漂う邪気が一掃されて、久しぶりに京都市内を囲む山々が一望できる朝。
冬空の 邪気を払う 朝の風。
北風
寒
・・・
厳冬期の風
それは剣
遮断しないと容赦なく突いてくる
剣の酷
この痛さ相当応え
身に沁みる
略奪は強引で
身包みを剥ぐ感じで奪い
平然としている
風
いつもこの時期思う
嫌な奴
出来るなら関わりたくないひとり。
気が滅入るような寒さで目が覚め、少し扉を開けて外を覗くと空が美しく澄んでいる。
風は強く、冷たく、常緑樹の木の葉を叱咤するようにゆらし、寒いぞ・・そう言っている朝の風。
風は止む気配を全く見せず目覚めた時から吹きまくり、風を通す衣服からは冷気が沁みこみ、暖まっていたぬくもりは一気にダウンし、強烈な冷えが全身を覆う。
そのせいか朝の空気の清々しいこと、それに漂う邪気が一掃されて、久しぶりに京都市内を囲む山々が一望できる朝。
冬空の 邪気を払う 朝の風。
北風
寒
・・・
厳冬期の風
それは剣
遮断しないと容赦なく突いてくる
剣の酷
この痛さ相当応え
身に沁みる
略奪は強引で
身包みを剥ぐ感じで奪い
平然としている
風
いつもこの時期思う
嫌な奴
出来るなら関わりたくないひとり。
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