孔雀草の花
ひとめぼれ孔雀草孔雀草孔雀草未だはこびる激写の中で異国花の可憐さに魅せられる昼下がりいまこの地で風に弄ばれ人の無関心さに嘆きその不遇に心ゆれる孔雀草花寂しそう・・・花はピンクと白.......
咲き始めた孔雀草
秋の気配が濃くなった里山の麓を歩いているとつい先週まで蕾だったasterが、
いまでは花を茎との頂点で咲かせ紫色で染め、広がる花に見惚れる。
いま秋が深まり、野花が少なくなっていくなかでみる孔雀草のたわわに咲く花姿が日中は暑く憂鬱な気分になりがちな心を愉快にさせてくれる。
花丈は大きくその頂点で咲く白、紫、桃色の無数の花の群生は美しき足が止まる、
いまその咲く花に惚れ、忘れていたときめきを想いだし花と重ねる。
あなたは
いまの貴女には
薔薇の美しさがあるわけでなく
そうかといって百合の香りもない
孔雀草の花
花色も淡くfuzzy
甘く心擽る芳香もなく
微かに匂うかな・・・
その程度
花の美は名前とか容姿ではなく
その花が持つ感性と色彩
asterの気取らない美に魅かれる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます