過去の想いで
赤トンボ舞う秋赤とんぼ愚作2題赤トンボ、今頃この自然の中で赤トンボ見て喜ぶのは田舎生まれの私みたいな世代だけかも、いや、それも少ないだろうと思う。以前に見た湖北から国境に向かう高島......
過去の想い出
成長の過程で記録されていく人の想いで、いまではその記憶もアナログで保存されているため、その引き出しにいまでは時間がかかり、その題名のない引き出しをひとつ・・想いだしながら開けて探す私の想い出。
いまとなっては語ることも話すこともない私の想い出の日々、その想いでの大部分が引き出しのなかで寂びつき朽ち始めている私の記憶。
「壊れ初めているのかな」そう思いながら想い出をひとつ・・確かめ拾うように想い出に浸る私。
人の想い出
人の想い出には楽しい事もあれば
苦痛に思う事もある
想いでは人を活性させる反面
後退させる一面も持つ
唯言えることは
人は想い出を創りながら生き
悲哀を繰り返し
Minus思考をPlusに変え生きている
そう人が生きると言う事は
想い出を作ること。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます