好きな山
思い山への思い山の一日秋の気配を感じない9月調和調和わずかな湿り露表情は夏余り草に分け入っても濡れることなかったけれど、久しぶりに歩くと冷たさを感じた夏草、露か・・・少し秋の気配を......
自然の一角を作る山
私が好きな自然の骨幹を作る山、若いころは標高の高い山ばかり楽しみ老いたいまはその下部に広がる里山を歩く、山の環境、展望、樹木、山野草などはそれぞれ違うけれど自然の美しさのベースは同じ、そう思い現在は里山の四季を楽しむ。
望む里山
遠くにみる里山が
未だに緑一色に蔽われている
秋か・・・
望む山に秋を追うがその気配はなく
山を夏の緑が蔽う
山を下る風は温く
求める山はまだ秋色をみせない。
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