窓から差し込む陽射し
窓から差し込む冬の日差し陽射しを覆うように拡がった急変した空から今年初めての霙混じりの霰風は冷たく、強く、寒い窓越しの陽射し、陽射しはチョロ・・燃える薪ストーブの炎の暖かさ、仄々と...
窓から射し込む陽射し
そう書いた昨年の文では時雨模様の空で、時折陽が射すと言う感じの一日。
少し日は前後するがこの三が日は割合陽射しのある三日間であり、このあたりで崩れても仕方ないと思っていたが、陽射しがないと冬は寂しい感じがする。
朝の空は弱いながらも陽射しがあり、このまま今日も青空が広がって行くと思っていたが、それが午後になると乳白色の空へ変わり、冷えて、寒々とした雰囲気に支配された空になっている。
これじゃ陽射し望めそうにないか、そう思うとこの乳白色の煮え切らない空に、少し苛立ちを覚える。
時には
まあ
時にはこんな空もいいか
そう言って見上げる空
冷たいブルーならぬ冷やかな灰色
故郷の冬空の鉛色とまではいかないが
やはり重たく暗い
哀愁の乳白色
その心中定定まらずゆれる不純な想い
よく言えば中間色
まあ
青空の広がる三日が続いたから
今日の迷い時にはいいか
そう思う一日。
正月 終って思う 心地よさ
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