おしまい
家の近くでなく虫たち虫の声ようやく止まったと言うか鳴き止んだ蝉いま蝉に代わって鳴くのが秋の虫たち子供の頃には耳を澄まし聞き分けた声も今ではなかなか判らない多分この鳴き声は彼奴かない...
おしまい
秋はそろそろ晩秋に入り、9月終わりに登った山では居残りの蝉がまだ鳴き、その蝉に代わり鳴き声が声高々に聞こえたのがを10月初め、今ではその鳴き声は微弱な電波となり微かに振動するように消えつつある10月の寒露。
秋がそろそろ私は店仕舞いそう伝える秋の終わり、でも町の樹木は本格的な染まりには程遠く、一向に染まる気配がない10月。
これらの樹木が別れの色彩に染まるのはいつかな、そう思い見上げるさくら、欅の一葉に薄ら染まりが見られる。
なぜ
なぜ
君はなぜ自らの命を絶つ
虐め
仲間外れなど
のけ者にされる行為が君のガラスの心を壊し
粉々にして生きる希望を失くす
いまの世
だからと言っていまに失望し
自らの命を絶つのは止めよう
生を受けたもの全てに明日が在り未来がある
その未来に向かって生きよう
君はひとりでなく
愛し見守る人がいる。
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