四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

里山の森

2019-10-03 | Weblog
森の住人

蜘蛛荒地盗人萩が咲く秋花の少ない季節百日紅ミソハギキ科落葉高木9月の百日紅降るかなそう思ったけれどまだ降りそうな気配がない、そのせいか今日もまた暑い夏の名残百日紅、9月、秋のページ......

いつも歩く里山の住人
私が日常的に歩く山には熊とか鹿などはいなく住人は小動物と鳥類が住民、いま、その森に定住して欲しくない住民が転居して来て好き勝手放題している。
「困った族である」
森の至る所で食料を漁り、挙句の果てそれでも足りず人が作ったものまで拝借していく有様、彼等の引っ越し定住は困ったもので転居して欲しいと思うけれど、彼等は居心地が良いのか居着いて家族を増やすのかと思うと複雑な気持ちになる。

森をみて

手入れのされなくなった森をみて思う
痛々しい森の惨状

手を加えた森は人が手を加えないと
全体のBalanceが崩れ
森から活性が消え形が崩れていく

森を育てるそれは森に寄り添うこと
人が糧を得て生きるように
森も人から糧を得て生きている。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一泣きで終わった空 | トップ | 季節は秋 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事