戯言
入山税について疑問、富士の世界文化遺産の登録に伴って静岡、山梨が入山税1,000円を取ると言うことになったと報道されましたが、基本山は本来誰しもが楽しめるものであって、人気があるか...
戯言
戯言か・・・書こうと思えばいっぱいあるが今更書いたところで愚痴を言っているにすぎないと思わるのが落ち、そう思いながらいろいろ誌面を読み漁る。
相変わらずいつも変わらない世相と金の記事、確かにいまは行き場のない金がマネーゲームとして紙面を飾り、数の論理で通したい安保保障関連法案が中心に座る。
知らないといけないのがこの国から出て活動するために発生するコストであり、リスクである。
当然参加すればコストがかかる≒戦費である、つまり地域単位で起きる紛争に対し参加すれば戦費(費用)が生じる、つまり我々の税金が必要以外のところで浪費され、負担を強いられると言うことも知るべきである。
この事について公表もされないし使い道も追及もされない、リスクは負うのは前線に立つ一兵士であり政治家でも官僚でもないと言うことになる。
私の歩く山
私が日頃歩くのは小一時間ほどで行ける標高350程度の雑木と杉の植林で構成された低山、でも低くても山は山、それなりの要素を兼ね備えていて手を抜けばリスクも伴う。
山はササユリが終わり岡虎ノ尾の見頃の時期ではあるが立ち止まって花をみる人は少なく、いつも人知れず咲いて散って行く。
この岡虎ノ尾も群生すると美しく暑さが一時和む時でもある。
岡虎ノ尾
梅雨空の下
私が歩く山の林の縁で
白い花が涼しげな姿をみせている
根元から先端に向けて
総状花序をだして
白い小さな花を沢山つける
岡虎ノ尾の優しい花たち
その風情
とても優美な曲線を描く。
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