きょうの詩は、晩夏から咲く南国生まれの空と海の青に映え、無垢の美をみせる百合の思い
無垢の百合
仲間が初夏から一足早く
スポットライトを浴びながら散る中
私を忘れないで
そう言って咲く白い百合から
こぼれる偽りのないほほ笑み
その笑みに最後に見る寂しさはなく
咲く花彩に見るのは
汚れのない無垢の美しさ。
仲間が初夏から一足早く
スポットライトを浴びながら散る中
私を忘れないで
そう言って咲く白い百合から
こぼれる偽りのないほほ笑み
その笑みに最後に見る寂しさはなく
咲く花彩に見るのは
汚れのない無垢の美しさ。
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