四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

私の涙を知って欲しい

2008-02-11 | Weblog
(後半)いま社会では、子供たちが大きくなって街に出て、両親が住んでいても寄り付かない、まして老いてしまうとなかなか寄り付かなくなる、姥捨ての傾向にあるいま、
その心を一匹のペットが癒してくれたりしています。
それは町に住んでいる老人の一人暮らし、一部の若い世代にも言える事だと思う。
そこで考えないといけないのが、先進国の一員であると自負するなら、もっと動物愛護の観点から考えて欲しいと言うこと。
何でも反対、飼ってはいけない、処分は行政の仕事、ブームが無くなれれば捨てる。
これでは何も問題は解決しない。
そこで考えたいのが下記の案である。
これがベストだと思わないがひとつの解決の糸口になればいいと思っています。
 利殖等でペットを飼う場合頭数を届けさせて最後まで買うことを条例で決めて、違反した場合は高額の罰金を科する。
 一般の場合も最後まで管理すると言う契約届けの提出と、薬殺処分の違反には高額の処分料金を取る。
 公営住宅においてはペット質料として家賃を取って許可する。
もう少し現状に沿った柔軟な考え方で、安価な負担で許可を出してガス室送りを改善して欲しいと思います、何でも規則一張りでは物事は解決しないし進まない。
最後に言える事は、ペットの飼い主は飼う以上は責任を持つことであり、散歩させた時の糞は確実に責任を持って処分して飼わない人に迷惑かけない事である。
すべて規制や金で済むことではない、人と同じように動物には感情や血が流れており、哀しいときには涙を流す命を持ったひとりであることを知って欲しい。
いまは殺戮と破壊の時代でない、あらゆる動物と環境に向き合う共栄共存の時代である。

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