四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

一杯のコーヒーを飲みながら

2010-05-15 | Weblog
ようやく風が止んで来た、
あの初夏の青空が、朝から広がりつつある逆光の中で見た撫子の一花、
地味で素朴なこの花・・・
誰も振り向いたり、足を止めたり、店先を飾ることはないか、
余りにも薔薇のインパクトが強すぎ。

呟き
いま民間に働いている人は、格差、学歴、派閥、虐め、リストラ、アルバイト等でいつも職が・・・そう言った不安に駆られているのに、彼らは身内を守ることしか考えない、政治家は彼らの支援の上で胡坐をかいているため表面しか飾らない。
バラマキという社会主義的な発想から生み出される増税、赤字国債の多発。
法人の見直し、削減・・・パフォーマンスはいい、必要なら補助金をやめ独立採算で運営すればいい。
国家公務員の削減、人がいる、人が技術・・・なら幹部を含め全体の給与を見直し、カットしろと言いたい、民間は業績が悪ければカットされる。
税収が減れば君らも当然カットだろう。
議員の削減・・・君たちは国民に選ばれていると言う理由で、利権の確保と守ることしか考えない、それは地方も同じである。
議員で飯を食べると言う発想しかないから自分たちの事に関しては何も言わない口をつぐむのである。
少数化にドンドン進む中、国としてのまとまりのない現実、それは教育、国防、外交を見ればわかる。
増税の前にするべき事がちゃんとあるだろう・・・
組織の見直し、議員の定数削減、または議員経費、特権の見直し、とことんやってその上で消費税は年金、福祉、保険に使用限定でアップすればいいのである。

増税する前に国民に我慢、負担、血を流せと言うなら、その前に公務員、議員は身内守りを止め、見本を示せと言いたい。

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