愛犬の旅立ち「別れ」
愛犬の旅立ち「見送り」人の場合著名人ともなればその談話が流れ告別式も盛大で見送りも多いが、それが普通の人となれば尚更少なく人によっては皆無という見送りもある、まして動物となれば......
愛犬の旅たち、亡くなって一年
私の愛犬が亡くなって丁度一年、大多数の人が動物の死に対し「たかが犬じゃない」そう思うだろうしそれが一般的だと思う。
命を考える上で確かに人の命が優先だと思うしそれが普通の考え、でも本来命について考えた時、命を持っているもの全ての命は平等だと思うし、犬、猫だからといって無暗に奪う事を人はしていけないと思う。
私は彼等を飼うと言う事は生涯に亘り面倒をみる義務と責任が在ると思うし、命も人の命と同じだと思う、その私の彼女が去って丁度一年、早いもので人なら一周忌でありその形見が残っていなければ多分私は彼女を忘れていると思う。
いま一年を経て思うのは愛犬に対しどれだけ私は寄り添い、私が飼い主で本当に幸せだったのかという反省と悔い、いまも彼女に対し最後は何も出来ずに申し訳ないという気持ちの一年目の自問自答。
感謝
人はこの星に住む
民とその命で生きている
大切なのは恵みを受ける
彼等への感謝でありありがとうの一言
この感謝失くして
人は人で在らず単なる狩人
少なくとも私達には彼等にない
相手を思いやる
人としての優しい心がある。
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