雨後の朝雨上がり朝方まで残ると言っていた雨、朝方の蒸し暑さで強制的に起こされ、纏わるジメジメした汗が眠りを妨げる、朝か・・・ぼんやり明るい空をみるため窓を開けると、湿りのある冷気が......
雨後の朝
雨音と少しの冷めで目が覚め
耳を澄ませば
リズミカルな音色が聞こえる
雨音か・・・
きょうは雨の一日か
想い少し時を過ごしておれば
雨がいつの間にか止んでいる
これならこのまま上がるか
・・・
顔を隠す空からは
その素顔が読めない雨後の空。
雨の続くなかで告げられたのは恋の告白ならぬ梅雨入りの告知「ええ 五月にはや梅雨入り」思わず早いな・・・と呟いてしまう。
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