我が末路
末路私の命共存愚作2点晴れ、ここ暫くきれいな晴れが続いている。こんな時は場所を決めず、感じるまま旅に出て、染まりをみせない山々を見ながら露天につかり、まだ俺生きているか・・・そんな......
生あるもの達の終焉
生あるもの達に必ず訪れる形の喪失と終焉。
この終わりは生ある全てに対し平等に訪れる形の崩落と命の終り、また全てのもの達の形は終焉と誕生を繰り返すことで維持されている。
人は他の命あるものと違い英知と言葉を与えられているせいか、その終焉に対しては敏感で知り、また自らに訪れると足掻き、苦悩し形のない神等に縋る。
「私はどうなんだろう・・・」そう思うこの頃。
私の終演
今日でこの舞台が最後
そう思うと寂しく哀しいもの
誰にでも訪れる終演
いまその終演が近づいて思う
私が過ごしてきた日々
長いようで短い公演期間
千秋楽こそ友人が集う
舞台であって欲しいと思う。
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