秋の七草

秋の七草”桔梗”

立秋が過ぎ、そろそろ交代時期かな？そう思わせる今日の空激しい駆け引きが続いている変化、８月もお盆の頃になるとセミも不思議なもので朝早くの激しい泣きじゃくりがダウンして、少...

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秋の七草、桔梗
今朝桔梗を見ると咲いていた花の美しさは失せ、花は乾いた土色になっていた桔梗、
やはりこの暑さで花の美も少し早まったのかな・・・そう思う今朝の桔梗。
空には相変わらずスカイブルーの空が広がって、太陽は中心に居座り、熱い眼差しで私たちを見続けている。
今朝もこの陽射しを遮る雲も、和らげる風もなく、朝から一コマ・・激写される暑さが続く一日が始まる。
七草

秋の七人のなでしこたち
七人よれば花のクィーン薔薇に勝てるかな
そう想う七草

ひとつひとつ見て手に取れば
何だ草花か
そう想う

ある意味で
感激も感動もない野の花
でも
この花たちには秋を告げ
心をわくわくさせてくれる季節の便りが在る

七草の名前知っている
・・・
わからない
なかには花言葉も有り
七人を花束にすると嫁ぐあなたのブーケになる
秋の七草。

秋の七草をこの町で一番先に目にしたのがこの桔梗、桔梗以外は未だ目にしていない。
この暑さで野山を歩くのをスルーしている私には、そろそろ芒、葛の花を目にしてもいいと思うが、まだ一葉の中に花を見ることはない、花を目にするにはもう少し時がかかるかな・・・そう思うこの頃。