盛夏の百日紅
咲き始めた百日紅百日紅百日紅休日疲れたから一休み梅雨のティタイム、湯気の立つ珈琲が冷めたような朝、いつもの湯気薫る暑さは消え爽やかさを感じる。朽ち始めた梔子、その乾いた匂い、夏半ば......
再会は果たせず
昨年は向日葵を10本ほど植え、そのなかの大きな1本を種用にするため完熟するまで待って種を取り出し洗い乾燥させるために夕方まで軒先に置いて、取りに行くと皿から種が綺麗に消えている、「あちゃ!種がない、誰の仕業か」
せっかく苦労して来年咲かせるために収穫した努力が一日でフイ「残念!」
昨年の種で咲かせる心算をしていたので今年は種の購入する気にもなれず、8月になっても定位置には向日葵がない、来年は仕切り直してもう一度咲かそうと思う夏。
私は貴女だけをみつめる
好きです
そう私が貴女に告げたのは
何年前だろう
いま
咲く向日葵をみて思う
私の恋
恋は咲
時を共に過ごしながら
花びらを一つ・・咲かせて
恋が開く
その咲は短く
恋は散りで終わる。
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