オオイヌノフグリ
山に残る雪雪が舞う雪雪初雪処女雪町に住んで雪を想う町は乾いてから・・寒いけれど縛れることはない故郷は毎日雪かな・・・そう思う朝。雪、強い風が止むことのなかった昨日、初めて空から雪が......
2月のオオイヌノフグリ
小さな野花で2月の頃から咲き始め、早春の頃はセピア色が残り緑の少ないなかで、
花が小さな灯りを燈すようにポツリ・・と咲き始めるけれど、この時期は薄ら寒いこともあり咲いても余り気付かれないオオイヌノフグリ、花はコバルトブルーの可愛らしい花。
星の瞳
私を知っている人は少なく
いつも雑草の類にみられている私
その私が冬野に小さな灯りを燈し
春です
そう告げる早春
花は余りにも小さく
その笑みに気付く人は少なく
灯りは数日で消える。
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