待つ空の変化今日は午後から雨朝の空を蔽うのは夏空、風が少し強いなか陽射しは雷雨となって降り、気温は高く動く私から汗が迸る。「告知は午後から雨]その気配は空をみる限り感じられない、......
待つ
この夏彩の間で待つのは山の麓や畔で咲く彼岸花、この花彩の感情だけで魅せる花の咲は待ち遠しくいつもわく・・する。
待ち
夏彩が消え深まる秋のなかで
私はいま何を待っているのだろう
朽ち行く命の失せか
それとも薄れゆく想い出か
感傷的ななかで思う花への想い
その花はこれから旬を迎える彼岸花
その咲は近いようで遠い。
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