蓄積

蝶の飛ぶ南斜面

冬の蝶冬の蝶蝶晴天今日は素敵な晴れの一日になりそう、そう思って出かけたいつもの週末の山。駅に下り、下りた人は数人、少ないな・・・そう思いながら山に入り、丁度尾根から下る一番陽の当た......

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冬の蝶
昨年の冬に飛ぶ蝶をみて「冬でも飛ぶ蝶がいるのか」そう思ったのが寒さの和らいだ小春日和のなか「この冬も逢えるかな」そう思い出かけた週末、
この日は寒波が緩みはじめたとはいえ寒く、いつも歩く南斜面に陽だまりはなく、弱い陽射しも流れ込む雪雲に遮られ寒々としている。
この状況では蝶が飛ぶことはなくその時期も終わっているか、寒空の下でそう思いながらこの冬は幻で終わったことを悔やむ。

私の想いで

人の成長を創り
私自身を構成する想いで

それは色々な構図に分れ
土台になり
骨組みとなっている

忘れたい嫌な想いででも
いまを構成するPartsだから
外せば形が崩れる。