今日も寒い朝だった、日の出は遅く、
今頃になってようやく薪が燃え始めた
昨日より少しましかな?
夜明けは遅く、その分地表の暖まりは遅く、ゆっくり時間をかけながらスローテンポで暖まっていく冬の朝、ようやく薪に火が付いて燃え始めたばかり。
温もりは遅く、珈琲にお湯を注ぎながら、湯気と共に昇る香りを味逢うように楽しむ夜明けとの出会い、
その出会いは俟ったりとして、いつもはこのように楽しむことはない。
いつもは急いでいるな・・・ふと、そんなことに気づかされる師走終盤の朝、
今日は太陽の陽射しの高まりと同じように行こう、そう思いながら陽射しを味逢う。
咲きはじめ
その出会いはいつも斬新
私にはない表現力
人もいつもこう在りたいと思うけれど
なかなかそうは行かない
それが人の悲しい業
いや性かな
花から私はどう見えているのか
・・・
醜い
偏見持っている
歪んでいる
素直じゃない
少なくとも花はそう見ているかな
何となくそう思う
凍てつく中の咲きはじめの一花
美しいと言うか澄んでいると言うか
健気
いまその一花に心現れる。
今頃になってようやく薪が燃え始めた
昨日より少しましかな?
夜明けは遅く、その分地表の暖まりは遅く、ゆっくり時間をかけながらスローテンポで暖まっていく冬の朝、ようやく薪に火が付いて燃え始めたばかり。
温もりは遅く、珈琲にお湯を注ぎながら、湯気と共に昇る香りを味逢うように楽しむ夜明けとの出会い、
その出会いは俟ったりとして、いつもはこのように楽しむことはない。
いつもは急いでいるな・・・ふと、そんなことに気づかされる師走終盤の朝、
今日は太陽の陽射しの高まりと同じように行こう、そう思いながら陽射しを味逢う。
咲きはじめ
その出会いはいつも斬新
私にはない表現力
人もいつもこう在りたいと思うけれど
なかなかそうは行かない
それが人の悲しい業
いや性かな
花から私はどう見えているのか
・・・
醜い
偏見持っている
歪んでいる
素直じゃない
少なくとも花はそう見ているかな
何となくそう思う
凍てつく中の咲きはじめの一花
美しいと言うか澄んでいると言うか
健気
いまその一花に心現れる。
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