人の愛とは
愛とは人の迷い迷い迷い迷い残像、昨日の面影と言うか残像が残る朝、風はざわめき、空の上では雲が激しくぶつかり、絡み合い、互いに浸食しながら広がって、互いの個性をぶつけながら、主張しな......
人の愛とは
愛と恋とは違うと思う一人。
愛は心であり恋は性欲であり、愛は分け隔てなくすべてのものに対する労りと慈しみの思いやりであり、恋は男と女(雄と雌)の間で生まれる性の絡みと求め合いであり、
愛は心の傷みを伴う儀性で成り立ち分け隔てなく接することで生まれ、恋とは違う人間としての思いやりと優しさで成り立っている。
その点恋は生きるためのToulであり自らの命を残していくための行為であり、その過程で喜びが生まれ恋は悦楽となって身体中に喜びが満ち溢れる。
人は
人が彼等と違うのは愛と理性を持ち
自らの判断で
自身をCONTROLできるからである
人がこれを失えば何ら彼等と変らないし
欲望のまま生きることになる
人が違うのは思いやりと優しさを持ち
全てのものに対し分け隔てなく
愛することが出来るからである。
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