６月の紫陽花

森の素顔

初夏の森の素顔初夏の森を歩く初夏の森初夏の森森を歩く森の香り４月から５月にかけても森私が一番好きな季節大好きな旬久しぶりの山行き、先週は久しぶりに友人と会い、山に行くことが出来なか......

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森がみせる素顔
森を構成する落葉と常緑樹、この彼等の素顔はいつか、そう聞くと意見はそれぞれ別れると思う、その人・・で彼等の素顔は違うと思うから。
その答えはいろいろあっていいと思う、人それぞれ違うようにいろいろな素顔が合ってよいと思うけれど、私の場合落葉樹は木の葉を落とした冬、常緑樹は新旧の木の葉が生え変わる５月の立夏前後かな、
自然の素顔は休眠に入る冬かも知れないけれど年中葉の茂る常緑はやはり落葉の新緑が美しい時かな、その時はいい表情をみせるから。

６月の花

まだ可愛くない素顔の
小さな蕾が一つ・・寄り添い形を創り
蕾を膨らませる６月

そう
私の化粧は６月の雨

素顔をこの化粧水で潤し
素敵な笑みで愛する人を俟つa　Bride　
いま私はうれし涙に濡れる。