初夏の森の素顔
初夏の森を歩く初夏の森初夏の森森を歩く森の香り4月から5月にかけても森私が一番好きな季節大好きな旬久しぶりの山行き、先週は久しぶりに友人と会い、山に行くことが出来なかったので空白は......
初夏の森が描く顔
植林主体で構成される里山の森、いまではその森も手入れをされなくなって荒れが目立つ、そのなかでも里山は自然の治癒を得て四季毎に素敵な表情を描く。
確かに様々な環境の元で生える樹木などは人と同じような格差のなかで生きているが、
その環境に嘆いたり荒れたりしないで、自然体で萌えから盛期に至るまでの過程を健気に生きる森の樹木たち、いまその森が至る所で病みながらも四季の美しい表情をみせる。
森の素顔
森の素顔はいまの社会
人の手で作られた森は明るく
爽やかな風が流れ
あの頃の想い出が残る
素顔の森
いま森のなかで
格差と放置が広がり
至る所で疲弊と崩落を起こし
哀しい一面を垣間見る。
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