道端の蒲公英
たんぽぽたんぽぽ春めく春めく春めいて来た一日は少しダウン今日はが戻りかなり暖かくなりそうという事は明日はか・・・春の陽気、暖かい・・・もう春か、そう思わせる一日である。先週の日曜か......
道端で咲く蒲公英
桜の下を春色で染める野花の蒲公英、菊科の花は菊のような華麗さはないが春の地表で萌える黄は鮮やかでよく目立つ。
いまではよく目にするのは西洋蒲公英が多く、在来種は外来種に比べ開花時期が春の短い期間に限られ種の数も少ない、ましてシロバナタンポポは全く目にしないこの頃。
いま、早く咲き散った花びらのなかから茎を伸ばし群れ咲く蒲公英、
その鮮やかな黄が桜に変わり春に花を添える。
蒲公英
日当たりのよい草地で
春に中空の花茎をだし
舌状花のみからなる黄色
白い頭花
冠毛のついた実が風にのって飛ぶ
その先は不毛の地か
夢も希望もない地であっても
吹く風に身を任せ
自然体で空に舞う春の花。
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