きょうの詩は、いまだに秋とのChangeを拒む夏彩に初秋を夢見る八月の終わり
夏残る
夏がいまだに残る
いや、留年かな
かなたには積乱雲が居座り
日差しは土砂降りとなって降り
蝉がまだ鳴く
大地は渇き
夜露は残る吐息に消される
朝に冷えはなく
夏が私に「残念でした」と笑いかける
きょうもChangeを拒む夏。
夏がいまだに残る
いや、留年かな
かなたには積乱雲が居座り
日差しは土砂降りとなって降り
蝉がまだ鳴く
大地は渇き
夜露は残る吐息に消される
朝に冷えはなく
夏が私に「残念でした」と笑いかける
きょうもChangeを拒む夏。
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