8月半ば
蝉蝉相変わらずセミが五月蠅いもう立秋が過ぎたのだから・・・少しくらい秋の片鱗見せて欲しいものだ、そう思う人の勝手心今朝、案外涼しい、窓越しの空は綺麗な青、昼に広がる雲はまだ地平に在......
8月半ば
窓辺の机の上に一冊の雑誌を無造作に置き窓を開け空を眺めていると熱い風が流れ込み置いている雑誌のページがパラパラめくられる8月の半ば、
この前は「今日が立秋か、少しは秋らしくなるかな」淡い期待を二三日思っていたがその想いも居座る暑さで立ち消え「この残暑いつまで続く」そう思いながらページをめくっていると月は半ば、
意外と早く過ぎる8月に毎日がこう暑いと思考は鈍り、もうどうでもいいと思うこの頃。
表情
秋が夏の扉を閉め
夏から秋へのchangeの8月初旬
でも
夏は去らず平然と居座り
いまを明け渡す気配もみせない
広がる青空に湧き砕け散る雲
陽射しは燦々と街中に降り注いで
夏日を描く
そう顔は未だに夏そのもの。
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