初秋の訪れ
初秋初秋今日は立秋、秋の始まり。紙面の片隅に載った出来事、いつも思うなぜ、私より若い命が・・・どうして?立秋、今日は暦の上では秋の始まりを告げている。そう言っても朝夕未だ暑く、30......
初秋の訪れ
季節は秋に向かって転がっているというのに空は夏空、強烈な陽射しが燦々と降り注ぎ、大地を暖め暑さが私から水分を奪う、
私の身体も心も居座る暑さで疲弊しほとほと疲れるこの残暑を恨む。
暑さを和らげる雨は降っても直ぐに蒸発し秋の気配を消し夏日を復活させる陽射し、
その陽射しを避け木陰の下へ逃げ込めば出会う風に微量の爽やかさを感じる。
初秋の訪れ
秋はどのような形で
いち早く私の元に訪れるのだろう
そう思いながら
野山に秋を求め
探し
みつめ
拾う
そう
砂粒のような秋を探す。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます