低山
私の好きな低山私の好きな低山俗に言う藪山こんな日は低山に限る、日当たりのいい斜面でこのの温もりを貪る、腰を下ろし珈琲を味あう心が豊かになるひと時生きていることの瞬間を噛締める。ラフ...
低山
私は自然が好きで年中何処か彼処を歩きその四季を楽しむ、低山も好きな山のひとつで何も山は高く、険しく、難攻不落に挑むのがbestと思わないし、名の知れた山々が登山対象であるとは思わない私。
人の体力には限りがあり、年を重ねるごとに衰えもあり、名の知れた山岳を選択し登る余地も狭まってくる、それでも多少のことは今までの知識、技術をベースに反復練習することで可能なこともある。
低山には山岳にない優しい四季、素朴な森に広がる人と動物の協栄共存、その森も今では病んでいる、この自然に生きる民にも人の思いやりがいる。
個性
全ての者が持つその特性
それはその者たちの魅力であり美しさ
でも
人の個性は時には劣等感となり
悩み苦しむ
それに反し
自然界はそう言ったことを気にしないし
過酷ななかで耐えながら
自然体で生きている
その個性こそ私の好きな一面。
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