残暑

9月4日(火)のつぶやき

山萩が咲く頃に咲く現の証拠の花、可憐な花色にみせられ咲くころに探す野花のひとつ。 「現の証拠の花」 goo.gl/LxtJ3z— uvnr07322@zeus.eonet (@p......

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残暑
秋の間に残る夏模様、広がる雲が所々で陽射しを遮り暑さを和らげようとするなかで、
居座る暑さはその思いを無視して居座り、雲間からこぼれる陽射しが容赦なく私を傷めつける。
空を見上げれば陽射しは眩くその顔は夏空、秋を告げる雲はいまだに表れず、
残暑は厳しく今日も３５℃越え、この青空はうれしい反面こう暑いと憎らしく思う。

夏模様

夏空の下で味わうのは
いつもと違う喪失感
それを今も作り出しているのがこの蒼空

あなたはいつ去るのか
そう問う私を嘲笑い
私の体力を奪い疲弊させる残暑

秋というのに彼は去らず
今日も空の上で居座る。