相変わらずセミが五月蠅い
もう立秋が過ぎたのだから・・・少しくらい秋の片鱗見せて欲しいものだ、そう思う人の勝手心今朝、案外涼しい、窓越しの空は綺麗な青、昼に広がる雲はまだ地平に在って、私がいつも昼...
相変わらず蝉がうるさい。
不安定な人の感情を思わせる空模様がようやく落ち着き、そろそろ出遅れていた夏空に覆われはじめた我町の蝉の鳴きだし今年は遅く、この様子だと蝉は少なさそう、そう思っていた考え甘く、今では激しく夜明けから日暮れまでずっと鳴き通しで、よくあれほど鳴くことが出来るものだと痛感する日々、
この鳴き声この残暑と同じで当分収まる気配がない。
蝉
いま
蝉がうるさく
寸暇を惜しむように鳴いている
このうるさいこと
少し休めば
そう言いたくなるほど
木立の中で激しく鳴いている
このうるさ
毎年この時期に聞いて
慣れているはずなのに
慣れない
この暑さこの鳴き声
どうにかならない
そう思うほど
毎日聞くと
神経が疲弊する蝉の鳴き声
もう私には飽きた古い曲。
以前は私の田舎でもアブラゼミが多くクマゼミなんて余り見ませんでしたが最近はこのクマゼミの方が多くみられ、アブラゼミが少なくなっている、これも温暖化の影響かな?そう思うこの頃。
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