寒いな・・・
そう思った日もあったけど
ブルットした雨の日もあったけど
今日は汗ばむ陽気
夏とまで行かないけどそれに近いかな
空
勿論晴れ
パステルカラーの水色に
不透明の白絵の具を混ぜた雲が広がって
初夏の空かな
風
止んでいるよ
いつもならさわさわする木の葉が
動かない
微動足りとも動かない
暑い
いや
まだ太陽が雲をどかしていないから静かだよ
丁度いい暖かさ
涼しさ
今日は中休み。 . . . 本文を読む
一粒。
昨日のある番組で聴いた私が知らない曲の数々、意外と知らないところで作られ歌われている。
情報が氾濫している割に人は知らないものだと言うことを創めて知る。
確かに人は知らないところでせいいっぱい生きている人が多いけど、
時には強がり抵抗してもこの社会、独りでは生きられない。
人は愛され守られ、この星に生かされている、
人がもつ「おごり」いつこれに気がつくのだろうか?それが臨終の時に気がつく . . . 本文を読む
バス停で。
確かに暦の上でも、店先でも秋を感じる事は出来るけど、
空、冷気、自然の住人たちに出会い、話し、セッションしないと実感はわかない。
それがいま彼岸を過ぎて、稲穂の刈り取りと共に枯れていく彼岸花を眺め、
朝夕に、ぶる・・と感じる冷気に触れると、
秋の深まりが町に下りてきたのか、そう思うと一枚重ね着したくなる。
秋が街でもようやく感じられる、
そう思うと素直に嬉しい。
訪れ
側に熱 . . . 本文を読む
弱気。
今日は真面な話。
一応メタボの世代、若い時の付けが今頃出てきてもう沈没寸前。
若気の至りで、暴飲、暴食、残業、我武者羅に働いて、派閥戦争に敗れてリストラ、会社の倒産、そしていまは普通のオッサン。
残ったのがメタボの資産、その体が因数分解しそうで「ああ・・これで終わり」そう思った一週間。病院にいけば同世代から上がごろごろ、これじゃ破綻するな・・・と考えて診察。全てぶちまけた結果、検査は一 . . . 本文を読む
音楽。
この世界には沢山の音楽が存在している。
そうこの日本でも古来の尺八、枇杷、笛、笙、太鼓、三味線、琴などがあり、一部では取り上げられマイナーになっているけど、若い世代には興味がいまいちの楽器集団である。
確かにソウル、バラード、演歌、ジャズ、クラシックに使われる楽器に比べれば地味。
どちらかと言うと世捨て人の類であり感じである。
果たして。
これらを全て否定していいものであろうか?
若い . . . 本文を読む